
古民家暮らしを楽しむ
/ 更新日 / 2025.03.27
彫刻家・外丸治さん
山形市内の西部、のどかな田園風景が広がるエリアに佇む築140年の古民家。そこで暮らしているのが、彫刻家の外丸治(とまる おさむ)さんです。
埼玉に生まれ群馬で育ったという外丸さんが山形で暮らしはじめた最初のきっかけは、1999年、東北芸術工科大学へ進学したことでした。大学卒業後は山形を離れ、宮城や地元の群馬で過ごしてきたそうですが、2020年からふたたび山形の地に戻り、古民家での暮らしをはじめたのだそう。
外丸さんはなぜ山形の地に戻って古民家に暮らし、今なにを想っているのか、お話を伺います。